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    ミセス美香の美的ハウスキーピング

    読書 comments(0) trackbacks(0) あくあ
    かなり具体的に書いてあって、すごく参考になりました。
    インテリアの好みは違うけど、収納や家事という点では同じなので、そのあたりは全然問題なし。

    それにしても、実際のサロンレッスンでは、部屋だけでなく、収納扉の中から、引き出しの中まで見せてくださるそうです。すごい!! 撮影用に作られた収納や、部分的な収納ではなくて、実際に毎日暮らしている方の完璧な収納っていうのは、参考になるでしょうねぇ。生徒さんが、早く帰って片付けたくなるというのもうなずけます。収納だけでなく、お掃除もセットになっているのもいいですね。いいなぁ、レッスン受けてみたい〜。

    全体的に、きっちりしている印象で、読んでるだけで、なんだかシャッキリしてきます(笑)。ずぼらさんでも大丈夫! という感じでなくて、美しい空間に自分を置くようにして、おのずとキープしようという気を起させるような流れでしょうか。でも、内容はわりと現実的だと思います。

    もっとも自分が「おお!」と納得したのは、

    開けても美しく整えるのは
    最後の最後のお楽しみです

    扉を開けても美しい収納というのは、
    とことん整理にはげんだ人にだけ与えられるご褒美のようなものです

    という部分。
    あ〜なるほど。あれは、最初から目指すものじゃないんだなぁと。ある意味、最初からあれを目指すから、途中で挫折するというか、崩壊するのかもしれません。インテリアの前に、整理整頓、収納、それをキープする習慣、そういったものが揃わないと、結局素敵な空間にならないのかも。遠回りでも、地道にコツコツと……ということですね。収納用品を先に買ってはいけません!! ぎゃー!

    ブクログとWeb本棚

    読書 comments(0) trackbacks(0) あくあ
    本棚のブログパーツを2つ使ってみました。
    ブクログとWeb本棚
    ブクログの方は、記録用に買った本を登録してます。Web本棚の方は、今持ってるコミックスを全部登録してみました(続き物は1巻だけ)。

    Web本棚は、今回初めて使ってみたんですが、いや、これ、すんごい楽しい! 1冊ずつ並び順を決められるので、実際の本棚では、スペースの都合上分散している本とかも、カテゴリー分けして並べられるし、ちゃんと間を空ける用のスペーサーも用意されてるので、棚の段を分けなくても、同じ棚の中で整理することもできます。すごい! 

    Web本棚の素敵なところ
    ●本棚がどんどん増やせる(ただしひとつの本棚の棚の数は、Max5画面まで)
    ●動作が軽い。ストレスなし!
    ●表紙の画像がそのまま正しく表示される(全部の本を同じサイズで表示しようとして、縦横比がシカトされたりしない。表紙絵が横向きで登録されているものは、ちゃんと横向きのまま表示される ←とっても大事)
    ●本の並び変えが簡単にできる

    Amazonにはちゃんと表紙画像があるのに、Web本棚では反映されない本があったり、本棚のデザインが木目とか色しか選べないのが、ちょっと残念ですけど、そんなことはどうでも良くなるくらい、使いやすいです。とにかく作るのも、見るのも楽しいので、コミックス以外の本棚も作りたいなぁ。

    あ、あと、スペーサーの代わりに、雑貨とかPOPとか、自分で作った画像なんかを入れられるようになると楽しそう。でも、きっと、そういうのはこういうサービスとはマッチしないよねきっと……ついつい見た目をいじりたくなってしまうダメな性分。

    あ、そういえば、Web本棚のブログパーツは、フリースペースに登録したら、悲しいサイドバー落ちが起きたので、対応策をメモ。とりあえず、このテンプレートでは、CSSに

    div#webbookshelf-gadget-wrap {
    clear:right;
    }

    って追加したら直りました。元々の設定は「clear:both」になってます。あ、あと、フリースペースの方にも

    <div id="webbookshelf-logo-wrap">
    <div id="webbookshelf-logo">

    となってるところに「style="clear:right"」をぎゅうぎゅう追加して

    <div id="webbookshelf-logo-wrap" style="clear:right">
    <div id="webbookshelf-logo" style="clear:right">

    としてみました。下のロゴの部分ですな。

    新刊チェックがしたい

    読書 comments(0) trackbacks(0) あくあ


    bk1とhontoがひとつになってしまったので、bk1の新刊紹介ページがなくなってしまったーん!! 毎晩あのページで新刊チェックするのが日課だったのに……うええ〜。

    今でも、新刊商品という絞り込みジャンルはあるんですけど、前の新刊ページは、ああいうかったるいのじゃなくて、今日入荷した書籍という感じで、ずらずらーっと表紙だけを眺められたんですよね。もちろん全部じゃなかったんだとは思うんですけど、けっこうバラエティに富んでいたので、見るのが楽しかったのです。

    定期的に本屋に行っていても、新刊が多すぎて、棚に埋もれて出会えないおもしろい本とかが見つけられたり、コミックとか付録付き雑誌とか、店頭で中身が確認できないものを事前にネットでチェックできたり、すんごく便利だったんだけどなぁ。残念

    BOX & YOU 箱をたのしむ本

    読書 comments(1) trackbacks(0) あくあ
    大好きな紙の箱の本!
    箱の方が欲しくて、うっかりいらん中身を買ってしまう私としては、こういう本は嬉しい。紙箱の素敵なバリエーションと、活用法が楽しめます。

    箱専門店「BOX & NEEDLE」というところが監修してるんですが、箱専門店なんてあるんですねぇ。うっとり。行ってみたいなぁ。

    ■BOX & NEEDLE
    http://www.boxandneedle.com/

    箱に紙を貼るときは、「にかわ」を使っているそうな。そうか、ケミカルな接着剤じゃないのか。箱の作り方もいくつか載ってるんだけど、どういう紙を使ってるのかとか、もうちょっと詳しく、つっこんで書いてあると嬉しかったなぁ。

    もう出てたッ!!

    読書 comments(0) trackbacks(0) あくあ
    ふたりの距離の概算
    ふたりの距離の概算 (単行本)
    米澤 穂信¥ 1,470

    30日発売だと思っていたら、昨日の夜bk1で、もう入荷されてるのに気づいたので、即効注文してしまった。もちろんお急ぎ便。
    ああ~、嬉しすぎて、読むのがコワイ~。

    やらなくてもいいことなら、やらない。
    やらなければいけないことなら手短に。
    ……なんて、言ってる場合じゃありません!!

    「本の旅人」の7月号にも、インタビューが載ってるみたいですね。本屋でもらってこなきゃ! でも、インタビューを読むのは本を読み終わってからですけどね。

    はじめまして。iPhone〜携帯電話から乗換えた人へのスタイル案内〜

    読書 comments(0) trackbacks(0) あくあ
    おしゃれiPhoneガイドブック。
    デザインがすごくかわいいので、iPhone持ってないのに買ってしまった
    ↑自分、こういうの多いな……。
    内容的には、iPhoneをある程度使える人には物足りないと思うけど、iPhoneらしさどっぷりの1冊です。
    ますますiPhone欲しくなってしまった。やぶへび……。

    ■はじめまして。iPhone公式サイト iPhone女子部
    http://www.torendou.co.jp/iphone/index.html
    ダウンロードできるiPhone用の壁紙がすごくかわいいです。

    ちばさんの机

    読書 comments(0) trackbacks(0) あくあ
    素敵なオフィス机が覗き見できる本です。
    人のカバンの中とか、おうちの中とか、見るの大好き! なので、即買いです。

    カバンの中だとモノが少なくてちょっと物足りず、おうちの中だとページ数との兼ね合いでつっこみが足りないと物足りずなので、オフィス机は、適度なスペース+モノの組み合わせで、なかなかにいい感じです。

    会社によっては、何も置かないクリーンな机が推奨されたりすることもあるんでしょうけど、やっぱりそれぞれの個性が発揮された机が並んでいるのは、オフィスの醍醐味ですよねぇ。

    ぞくぞく森ガール本

    読書 comments(0) trackbacks(0) あくあ
     

    最近、続々と森ガール本が出てますね。今週も28日に、アスキーから「森ガールpapier」が出るみたいですし。売れてる……ってことなんですかね???

    こういうのを見てると、現在のナチュラル系雑誌やムックのはしりの頃を思い出しますね。Kunelとかリンカランとか……。いつの間にか、ファッション専門の雑誌も山のように出てきて、もう違いが良くわからないです(^_^;)

    森ガールでも、そんな現象が起きるんでしょうか……。でも、それにはちょっと分母が少ないでしょうから、1、2社が年2回、せいぜい季刊くらいで出すのが、ちょうど良いですかね。あちこちが出しまくって均一に薄まっていくより、マニアックに行って欲しいと思います。

    それにしても、今オリーブ復活したらまさにぴったりなのでは……。

    七人のおば

    読書 comments(0) trackbacks(0) あくあ
    大好きな米澤穂信さんが推薦していたので、読んでみました。
    そういえば、先日読んだ桜庭一樹さんの『少年になり、本を買うのだ』でも、紹介されてたな。

    ラスト数ページになるまで、ミステリであることをすっかり忘れるほどの波乱万丈人間ドラマ。七人のおばのすさまじい人生にあっけにとられました……。
    米澤穂信さんの帯の推薦文が、すべてを物語ってます。

    結婚? 考えてません。
    『七人のおば』を読んだら怖くって

    少年になり、本を買うのだ

    読書 comments(0) trackbacks(0) あくあ
    各ページの下段に注釈が入っている本に弱い。
    しかも、その注釈が単なる解説じゃなくて、本文と同じノリになっているものに、めっぽう弱い。
    そんなわけで、内容以前に、レイアウトで手を出してしまったわけですが、なかなか楽しくてアタリでした。
    夜中でも、「読みたい!」となったら、コートをひっかけて街へ飛び出していく情熱が素敵です。
    理想の生活だと思う。

    ちなみに、桜庭一樹さんの小説は、一冊も読んだことがなかったりして。

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