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    リストランテ・パラディーゾ

    コミック comments(0) trackbacks(0) あくあ
    リストランテ・パラディーゾ
    リストランテ・パラディーゾ
    オノ ナツメ

    予約で満杯の人気リストランテ「カゼッタ・デッロルソ」。
    扉を開けると、そこには6人のステキ老眼鏡紳士が!
    身悶え必至の紳士萌えマンガです!!

    絵柄がちょっと独特なので、好みが分かれるかもですが
    まぁとにかく読んでみてくださいよ。
    老眼鏡紳士にノックアウトされること間違いなし!

    ・優しい気遣い+静かな色気のクラウディオ
    ・照れ屋なぶっきらぼうさんのルチアーノ
    ・陽気なプレイボーイのヴィート
    ・無口だけど、おいしいものを食べるときのほっぺがラブリー過ぎのジジ
    ・フランクで優しい、料理上手のシェフ・フリオ
    ・ワイルドな男らしさが魅力のシェフ・テオ

    こんなよりどりみどりで、しかもみんな老眼鏡紳士!
    ゆ、夢のようなリストランテです。

    なぜに、そんなに揃っているかといえば、
    このリストランテの雇用条件が「老眼鏡着用」だから!
    うーん、その手があったか。
    やっぱり、そういうの大事よね、うんうん。

    私のお気に入りは、やっぱりクラウディオですかね。
    うーん、でもジジのほっぺもたまらないし、
    フリオのおだやかさもステキだ〜!!! ←落ち着け
    と目移りするくらいの幅広さが素晴らしいですね。

    こういうのを読むと思い出すのが、
    横浜の相鉄ジョイナスの地下にある紅茶専門店「サモアール」。
    とにかくアレンジティーの幅が広くめちゃ旨いので
    紅茶好きの私は、大学の頃よく通っていたのですが、
    なぜか店員さんがみんなきれーなお兄さんで
    薄いピンクのシャツに黒い細いネクタイを締めて
    カウンターで紅茶を作る姿がかっこよかった!
    そういうポリシーのあるお店って、いいよなぁ。
        ↑いや、きっと違うと思うな。

    夏期限定トロピカルパフェ事件

    読書 comments(0) trackbacks(1) あくあ
    夏期限定トロピカルパフェ事件
    夏期限定トロピカルパフェ事件
    米澤 穂信

    『春期限定いちごタルト事件』が気に入ったので
    続けて読んでみました。
    小市民シリーズ第二弾『夏期限定トロピカルパフェ事件』。
     ↑なんか不思議なシリーズ名だなぁ。

    ま、ますますおもしろくなってる!
    しかも、思いも寄らない方向へ話が進んでます!!
    うわ〜、早く続きが読みたいですねぇ、これは。

    最初は、『春期限定いちごタルト事件』みたいに
    日常の延長線上な謎解きの短編が続くのかなぁと思っていたのですが
    『夏期限定トロピカルパフェ事件』では、
    そういった体裁をとりつつも、最終的に大きな話の流れがあるので
    前作に比べて読み応えがあります。
    ひとつひとつの事件がちゃんと解決しつつも
    なんとなく心に引っ掛かりが残り、
    それが最後にがーっとつながっていくところは読んでいて爽快。

    ところが、話はそれだけでは収まらず
    最後にどかーんと新展開がっ!

    一気読みしちゃったので、続きが読めないもどかしさに
    地団駄踏んじゃいましたよ。
    と、とりあえず、他のシリーズに手を出して気を紛らわせようかな……。

    小説版・かもめ食堂

    読書 comments(0) trackbacks(0) あくあ
    かもめ食堂
    かもめ食堂
    群 ようこ

    映画がとっても良かったので、原作も読んでみました。

    「サチエさんは、どうしてフィンランドで
    食堂を開こうと思ったのかなぁ」とか
    「ミドリさんは、どうしてフィンランドを
    指差しちゃうことになったんだろう」とか
    ちょっと気になっていたことがわかりました。
    映画とは、ちょっと違っている部分もありますね。

    読み終わって思ったのは、けっこう説明って
    いらないものなんだなぁということ。
    映画の方では、3人のプライベートな部分とかが
    ほとんど語られていないのですが、
    それがかえってすっきりしていて良かったみたいです。

    あと、小林聡美さん、片桐はいりさん、もたいまさこさん
    の3人の演技力に改めてすごいなぁと感嘆。
    この3人じゃなかったら、あそこまで素敵な映画にならなかったかも。
    サチエさんのきりっとした感じとか
    ミドリさんのちょっと心配そうなかわいらしさとか
    マサコさんのおっとりしたところとかが、
    小説よりも鮮やかに表現されていて
    このキャスティングを考えた人はスゴイ! と思いました。

    小説の方で「おおっ!」と飛び上がってしまったのが
    ミドリさんがトンミくんに、ミカ・ハッキネンの名前を
    「美加発記念」と書いてあげるところ。
    映画では、書いてあげるのはトンミくんの名前だけなので
    出てこないんですよね……ああ、惜しい。

    ※小説を読んでミカ・ハッキネンって誰?って思った方!
     フィンランドの元F1ドライバーですよっ!
     1998年、1999年と2回ワールドチャンピオンになっています。
     現在は、DTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦中。
     とっても素敵なドライバーです。

    春期限定いちごタルト事件

    読書 comments(0) trackbacks(0) あくあ
    春期限定いちごタルト事件
    春期限定いちごタルト事件
    米澤 穂信

    全然知らない作家さんだったのですが、裏表紙の
    「小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが
    互恵関係にある高校一年生。」
    という解説にあった「互恵関係」という設定と、
    「そしていつか掴むんだ、あの小市民の星を」
    という帯に惹かれて読んでみました。
    うーん、けっこう好きかも。

    ミステリーではありますが、人が死んだりすることはなく
    事件というほどではない身の回りの出来事の謎解きが中心。
    そういう意味では、北村 薫さんの円紫さんとわたしシリーズに
    ちょっと通じるところがあるかも。

    円紫さんとわたしシリーズに比べると
    主人公が高校生なので、ちょっと青春風味。
    でも、小鳩君と小佐内さんは、なんたって「互恵関係」なので
    恋愛モノというわけでもなく、でも友情という言葉ではくくれない
    ちょっと不思議な関係なところが、なかなかにツボです。

    お気に入りは小佐内さん。
    いったい過去に何をやらかしたのか
    そして今後どうなっていくのか、気になります。

    LaLa2006年7月号

    コミック comments(0) trackbacks(0) あくあ
    LaLa (ララ) 2006年 07月号 [雑誌]
    LaLa (ララ) 2006年 07月号 [雑誌]

    なんだか最近、いつも表紙がホスト部かヴァンパイアな気が……。
    たまには他のに変えてみませんか、LaLaさん。
    クワンとルシンの2ショットとか、いいと思うけどなぁ。

    ◆今月号の草川 為さん
    うう、うーわー!! きゃー!!
    ク、クワンがアダルト過ぎだ〜!!!
    「おもちゃのお金で、ブランドバッグを
    買いに来てしまったような、この心もとなさ……」
    とは、まさにそんな感じかも。
    クワンが本気になったらどうなるのか……。
    コワイけど見たい。見たいけどジタバタする〜!
    ってな感じで今月も堪能しました。
    かわいいトラたちも見られたしね。

    ◆今月号の一番 =『with!!』
    一人の体に二人の心が入ってしまう話のパターンだと
    わりとあんまり仲良くない組み合わせが多い気がするのですが
    『with!!』の場合は、お互いを大事にし合っている組み合わせなので
    司朗と真砂の会話が優しくていいです。
    なんと9月号からは連載に!
    そして7月にはコミックスが!
    こういう流れを見られるのが、コミックスだけじゃなくて
    雑誌も読んでるのの楽しみですよねぇ。

    ◆来月号の楽しみ =『夏目友人帳』
    読み切りで登場するみたいですね。
    普段はララDXでの連載で、コミックスしか読んでないので
    LaLaで読めるのうれしいです。
    初めて読む人向けに、ちょっと説明っぽい感じになるかもですけど
    かなり楽しみです。

    花ゆめDAY

    コミック comments(0) trackbacks(0) あくあ
    フルーツバスケット 20 (20)
    フルーツバスケット 20 (20)
    高屋 奈月

    かなりシリアス一直線で、その上厳しい内容だったので
    ちょっと読むのが辛かったり。

    表紙が真知なのに、全然本編には登場しないので ←真知好き
    (そりゃ、表紙と中身は関係ないので当たり前だわな)
    思わず、真知が登場する巻とか読み返しちゃいました(^_^;)

    後ろに載ってるドラマCDの広告ページを見たら
    なんと甲斐田ゆきさんが、真知の声をやってるんですね。
    うわ〜、ちょっと聞いてみたいなぁ。

    親指からロマンス 6 (6)
    親指からロマンス 6 (6)
    椿 いづみ

    思い起こせば、確か1巻を買った頃は
    体があちこち痛くてマッサージに行きたいなぁと思っていて
    中身もわからずマッサージマンガだというだけで買ってしまったのですが
                    ↑かなり何の意味もない行動
    今となっては、マッサージはどうでもよく、
    もう誰にも止められないという感じの
    ハイテンションさを楽しんでおります。

    とにかく千愛の暴走っぷりがおかしすぎる。
    1〜2巻の頃は、ちょっと上滑りしていた感もあったけど
    巻を追うごとに、ツボにはまってきましたよ。
    今回のヒットは、やっぱり
     「お前、結局どれがいいんだ?」
     「学ランがいいですっ」
    ですかね。

    陽介くんの秘密も、部長と夏江さんの話も気になりますが
    もはや、どういうストーリーなんだか
    よーわからなくなってきました。
    でも、そんなことはどーでもいいので
    このままぶっちぎって欲しいなぁと思っています。

    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

    雑記 comments(2) trackbacks(0) あくあ
    とうとうソファが来ました。うわーい!!
    いろいろ迷った末、お値段手ごろでコンパクトサイズの
    無印良品のソファにしました。

    無印のソファは脚とカバーが選べるので
    脚はタモ材、カバーは綿平織りのベージュにしました。
    さらに同セットのオットマンも購入。

    ↓カバーをつける前の状態。
    ベースの部分+座面2つ+背もたれ2つ
    の4つのパーツに分かれるようになっています。

    無印ソファ本体

    ↓カバーをつけた状態。
    座面と背もたれ部分カバーは、
    クッションとか座布団のカバーみたいな感じで
    ファスナーがついてます。
    ベースの部分は、上からすっぽり被せて、
    底でマジックテープで止めるようになってます。

    無印ソファカバー

    くふふふ、これでソファでマンガ三昧じゃ。
    2シーターでも、オットマンがあると
    かなりのんびりできますよ。
    これは中サイズなので、ちょっとしたテーブル代わりにもなります。

    劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者

    アニメ comments(0) trackbacks(0) あくあ
    劇場版鋼の錬金術師シャンバラを征く者
    劇場版鋼の錬金術師シャンバラを征く者

    今ごろでなんですが、見ました劇場版。
    うーん、うーん、うーん。
    いや、それなりには楽しめたんですけど、感想としては
    「ウィンリィがかわいそう〜!」ですかね。
    ダンナくんは、5回くらい叫んで
    「それはないよ、あんまりだよ」と怒ってました。
    ちょっとやりきれない気持ちになるのよね。

    個人的には、もっと大佐の活躍が見たかったなぁ。
    あとホークアイ中尉との絡みとか。
    TVのエンディングがあんなだったから
    なんつーか期待するじゃないですか。ねぇ? ←私だけ!?

    スタッフロールを見てたら、Production IGとP.A.worksも
    やってたんですね。知らんかった〜。

    アルコール(2)

    コミック comments(0) trackbacks(0) あくあ
    アルコール 2 (2)
    アルコール 2 (2)
    西村 しのぶ

    いや〜、もう2巻は出ないのかと思ってました(^_^;)
    だって、1巻が出たの2001年ですものねぇ。
    はぁ、長かった……。
    でも、待ったかいのある2巻でした!

    それにしても、どーして西村しのぶさんのマンガに出てくる女性は
    こうもみんなカッコイイのか!
    メリハリのある生き方に憧れますね。
    『現代農業』を読む、美しいお姉さん! 素敵だ……。

    そして、いつも、あのヒールの足元に心惹かれるのですが
    自分は先の尖った靴は痛くて履けなかったりします……情けな〜。
    たまにはガッツを見せねば! とときどきチャレンジするのですが
    試着して数歩歩くと、耐えられんと思って縫いじゃうんですよねぇ。
    皆さん痛くないんでしょうか……。

    いろいろ手を出してみた

    コミック comments(0) trackbacks(0) あくあ
    ひとひら 2 (2)
    ひとひら 2 (2)
    桐原 いづみ

    元演劇部の性で、演劇部モノのマンガには
    つい手を出してしまいます……。
    と言っても、『ひとひら』は女優魂炸裂! みたいな話ではなく
    どっちかというと、演劇を通した主人公の成長物語という感じ。
    なんたって、主人公の女子高生・浅井 麦ちゃんは
    極度のあがり症で、緊張すると声も出せなくなっちゃいますから。
    口癖は「無理です」「出来ません」なので、たびたび挫折しますが
    優しくもゴーイングマイウェイな部員たちに支えられて
    ちょっとずつ前向きになっていきます。
    演劇経験ゼロなのに、主役に抜擢されちゃうわけですが
    経験上、こういう極端にあがり症な人は
    化けると、行くとこまでいっちゃったりするので侮れません。
    主役を張るお芝居の幕開け直前で2巻が終わっているので
    3巻で麦がどう成長するのかが楽しみですね。

    あまつき 3 (3)
    あまつき 3 (3)
    高山 しのぶ

    どこの本屋へ行っても平積みされているので読んでみました。
    ジャンル分けするとタイムスリップものですが
    設定がちょっと変わっていて、なかなかおもしろいです。
    六号鴇時(りくごうときどき)なんつーゴツイ名前のわりには
    ゆるーい感じの主人公がいい味出してます。
    ギャグ顔になったときがかわいい〜。
    3巻まで読んでも、まだまだ始まったばっかりという感じなので
    今後の展開に期待大です。

    Aventura 1 (1)
    Aventura 1 (1)
    翠川 しん

    剣と魔法とアドベンチャーのファンタジーもの。
    イラストレーターさんのマンガだけあって絵がキレイ!
    背景や小物も細かく描かれていて、世界にどっぷりひたれます。
    特に人間以外のキャラクターがかわいくて
    燭台さんはお気に入りです。
    個人的には、主人公のルーウィンよりも
    クールなクォルファ先生の過去が気になりますね。
    ↑まだ1巻なのに、もういきなり主人公を無視。
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